ひよっこつばめのブログ
日商簿記3級試験

二周目の気づき②

William IvenによるPixabayからの画像

テキスト二周目も後半戦です。簿記には慣れたがwordpressはまだ慣れません。google先生ありがとうございます。今日も個人的なポイントまとめつづきます。

有形固定資産

個人的に減価償却が大きなヤマでした。単語だけは知っていたけど、勉強してみて実生活に生かせる減価償却の考え方。個人的ポイントは以下参照

  1. 有形固定資産の取得に際して生じた費用は取得原価に含めて処理する
  2. 期中に取得した固定資産の減価償却費は時系列で整理する
  3. 固定資産の売却問題は分かる項目から埋めていく

①は仕入諸掛と同じ考え方ですね。

②は頭の中だけで考えるのが苦手な方に是非お勧めしたいやり方です。私も苦手です^^;こんな感じですね。図や文字で整理すれば見えてくるものもありますよね。

山田先生ありがとう!

③はまず問題文の情報量の多さに圧倒されますので、②と同じく一つずつ整理していきましょう。

借方 貸方
減価償却累計額 売却した固定資産の取得原価
売却代金

まずはここまで記入する。そして借方と貸方の貸借差額を求めて固定資産売却損or固定資産売却益を記入していきます。ここまでは分かるんだけど、期をまたいだ固定資産の売却がまたネックになる…そんなときは山田先生直伝の時系列作戦です。

略称で仕訳するのも山田イズムです。車両運搬具減価償却累計額なんていちいち書いていられないですよね…後で見返して分かるようにマイルールを作るといいと思います。

 

収益・費用の前払い、前受けと未収・未払いの計上

この単元タイトルの情報量に嫌気がさしますが、こんな表で乗り切りました。

資産の勘定 負債の勘定
未収収益 前受収益
前払費用 未払費用

これらの問題も時系列や図解作戦で分かるようにするのもミス削減になります。単元中の問題は数をこなせば解けるようになるのですが、この後に出てくるラスボス的単元「精算表」で手こずりましたので、「借方」「貸方」ではなく「資産の勘定」「負債の勘定」の表題にしてみました。

 

売上原価の算出

テキストも終盤に差し掛かり、頭のキャパもオーバーヒート寸前で登場するこの単元。まずは原価ボックスで図解していきます。こんな感じです。

売上原価の算出方法① 仕入勘定で売上原価を求める場合…「しっくりくりし」

借方 金額 貸方 金額
仕入 期首商品棚卸高 繰越商品 期首商品棚卸高
繰越商品 期末商品棚卸高 仕入 期末商品棚卸高

問題文の情報と原価ボックス、そしてこの「しっくりくりし」を使い売上原価を求めていきます。しっくりくりしの方が出題率が高いそうですが、私が受験するときはどうなっているでしょうか…。

 

売上原価の算出方法② 売上原価勘定で売上原価を求める場合…「うりくりうり、しくりうり」(これはなかなか無理がある^^;)

借方 金額 貸方 金額
売上原価 期首商品棚卸高 繰越商品 期首商品棚卸高
売上原価 決算整理前の残高 仕入 決算整理前の残高
繰越商品 期末商品棚卸高 売上原価 期末商品棚卸高

問題文と原価ボックスを使うところは同じですが、こちらは三行に渡る仕訳を行います。語呂合わせは簿記だけではなくいろんな受験業界でよく使われているそうです。しっくりくりしはまだすんなりと入ったけど、うりくりうり、しくりうりは入ってきませんね…数をこなしましょう。

分かってくるとだんだん楽しくなってきますね。習うより慣れろとはよく言ったものです。